ENVIRONMENTAL

「油水分離システム」

弊社では、環境にやさしい食品工場を目指し、油水分離システム「グリスエコ」の利用により分離油を回収して燃料油としても活用しています。

浄化槽での浮上汚泥は焼却処理しその排熱を利用して温水を作り工場内で利用しています。これにより工場内でのサーマルリサイクルを完成させています。また、焼却灰は焼成汚泥肥料「炎のめぐみ」として登録。認可をいただき農家で利用してもらい、生産された野菜を原料として使用しています。工場排出の産業廃棄物を極限まで削減しています。

このような取り組みが農林水産省補助事業の平成26年度食品ロス削減等総合対策事業「第2回食品産業もったいない大賞」の大都技研様の事例モデルとなっております。詳しくは一般社団法人日本有機資源協会のホームページの、平成26年度食品産業の地球温暖化・省エネルギー対策促進事業 研修会 のバナーからご覧ください。